ロシア観戦旅行でもインターネット
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今時の毎日、コミュニケーションや調べ物などスマホが生活に欠かせなくなっている人も多いと思います。
皆さん毎日生活に密着してスマホや携帯を使っているかとおもいます。旅行ででも地図アプリ、位置情報を確認する、乗り換え案内など欠かせないものとなっていますね。
また SNS も、友達や家族と連絡を取るのに重要な方法となっています。 line は家族や友達と、または仕事での連絡方法として頻繁に使っている方も多いでしょう。
ロシア観戦旅行でも普段と同じようにスマホを使ってインターネットを使いたいですよね。今回はロシアデモインターネットをスマホで使える方法をご紹介します。
ロシアネットを繋げるには
ホテルや一部の地域では無料インターネットが使います。ところが無料インターネットにはロシアでの電話番号を入力する必要があったり、接続方法がロシア語のみで説明されてあったりであまり実用的ではありません。
それに位置情報サービスを使いたかったり、タクシー配車アプリや、移動中の乗換案内などを使いたい時はやはりスマホに常時インターネット接続ができる状態を保ちたい場合が多いでしょう。
ロシアでスマホやモバイル端末でインターネットをつなげるには3つの方法があります.
1.ロシアでSIMを買う
SIM フリーのスマホをお持ちならば、ロシアの空港で 現地のプリペイド SIM が購入できるようです。空港ですので英語も通じるかと思いますが、基本サービスの説明などはロシア語で書かれています。 三つの方法の中では、現地格安プリペイド SIM を を買って使用する勝手使用する方法が、一番格安です。
2.日本でロシアで使える SIM を買う
2番目の方法は日本で予めロシアで使えるSIMを購入し、現地でアクティベートして使う方法です。海外SIMを日本であらかじめ買っておくと、現地についてすぐからスマホを使い始めることができ、とても便利です。デメリットはプリペイドはあらかじめ使えるギガ数が決まっていて、多くの場合追加のギガが購入できないので、容量を使い切ってしまわないようにホテルなどにWIFIがある時はできるだけWIFIを利用するなどしたほうがよいでしょう。(無くなってしまった場合、方法1の現地SIMの購入を考えましょう)
Amazon などで海外で使えるプリペイド SIM が多数販売されています。どの国で使えるかをあらかじめ確認してから購入しましょう 。
3.モバイル WiFi を日本で借りる
3番目の方法は日本でモバイル wi-fi ルーターをレンタルすることです。 wi-fi ルーターはネットで注文してレンタルや空港ででもレンタルすることができます。三つの方法の中では価格が一番高く、平均で一日当たり1300円から1500円ほどとなっています。
ロシアで line が使えない?!ロシアで規制されているアプリサービス
最近政府によってインターネットの規制が強化されています。特に SNS (ソーシャルネットワークサービス)が標的になっています。
2016年11月からは LinkedIn が規制され、2017年5月4日から line が規制され、ロシア国内では使用できません。またテレグラムというロシアで一番使われている SNS アプリも同時に規制されました。
ロシアで line を引き続き使用する方法
規制されているラインをロシア国内で使用する方法はあります。それは VNP(バーチャル・ネットワーク・ポイント) という方法を使って繋げる方法です。 VNPでは自分の IP アドレスをロシア国内から一旦他の国に繋げることにより、ロシアの規制を回避することができます。 Android や iOS の vpn アプリは有料のものから無料のものまでたくさん配布されているので、自分に合ったアプリを選ぶことができます。
まとめると
毎日使っているスマホを、ワールドカップ観戦旅行でも活躍させるために、ロシアの観戦旅行って使えるインターネットの接続方法や、規制されている line の接続方法などをご紹介しました。スマホでロシアデモインターネットを接続する環境を作り、旅行をもっと便利に楽しんでみてくださいね。今後もロシア幹線旅行で使えるアプリ情報や便利情報などもご紹介します。