2018年ロシアワールドカップ選手図鑑7 吉田 麻也選手は日本代表の護りの要

吉田麻也

世界の強豪が戦うプレミアムリーグに所属する吉田麻也選手は、今や所属するサウサンプトンでも主力メンバーとして欠かせない存在となっている選手です。189cmという高い身長を生かした空中戦が得意です。またメンタル面でも強く、レベルの高い選手が揃う環境でもいつも冷静かつチャレンジ精神に溢れた選手です。また明るく人懐っこい正確でチームでも可愛がられる存在の選手です。

基本情報

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吉田麻也(よしだまや)選手は長崎出身の29歳で、ポジションはDF。現在はプレミアリーグ・サウサンプトンFC所属です。また英語が得意なことでも知られています。得意の英語でチームでのコミュニケーションも完璧だそうです。

吉田 麻也選手のサッカーキャリア

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吉田選手がサッカーを始めたのは、小学2年生で地元長崎の南陵FCでサッカーを始めました。小学6年のときに兄の勧めで名古屋グランパスのユースのセレクションを受験したところ、本人も家族も期待していなかったのに、合格。吉田選手のために家族全員で名古屋に移住しました。その後高校では豊田高校に進学、在学中もU18の日本代表にも選ばれています。2006年全日本ユースではチームを準優勝に導きました。高校卒業後は早稲田大学人間科学部通信課程に入学したということです。

2007年名古屋グランパスに入り。第9節大分トリニータ戦でプロデビューを果たします。

2008年にはセンターバックレギュラーに選出され、チームを支えました。2009年シーズンでは25試合に出場、名古屋グランパスのDFの要となって活躍しました。アジアカップ最終予選で日本代表のデビューをします。シーズンが終わった2009年12月にオランダのVVVフェンローへ移籍します。

VVVフェンローへ移籍後すぐ練習試合で左足首を骨折し、2010年は試合に出場はできませんでした。2011年リーグでは復帰し、リーグ第5節PSVアイントホーフェン戦でゴールを決めるなど活躍しました。この年は活躍が大きく、オランダのサッカー情報番組「NOS Studio Sport」の視聴者が選ぶ「シーズンベストゴール」第1位に選ばれたほどでした。

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2012年に吉田選手はイングランド・プレミアリーグのサウサンプトンFCへ移籍します。同年にプレミアリーグに初出場、その後もシーズンを通してレギュラーとして活躍します。2013年にはプレミアリーグ初の日本人対決を香川真司選手とし、話題となりました。2014年はリーグ戦で初ゴールを決めるなど活躍しましたが、その後リーグ戦の出場機会に恵まれず、さらには練習中に左ひざ靭帯損傷の怪我をし、戦線離脱同年には復帰も叶いませんでした。2015年に契約も延長され、さらには本来のDFからサイドバックでの起用も増えました。翌年はチームにセンターバックが新加入したため、吉田選手のサイドバックとしての起用は減りました。

2016年は年明けよりスタメンとして出場、初得点をあげるなど活躍をします。この年の吉田選手の活躍は目覚ましいものがあり、地元紙『デイリー・エコー』の主催するサウサンプトン年間最優秀選手投票では2位の人気と評されました。2017年も引き続き大活躍、8月には8月のクラブ月間MVPを獲得しました。

プレースタイル

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DFでありながらサイドバックもこなせる起用な選手で、他の選手にくらべて平均点の高い選手です。特に空中戦が得意で、日本の選手の中ではトップクラスです。もちろんイギリスのプレミアリーグでもお墨付きです。

足元のさばきも技術力の高さが目立ちます。この技術力で攻撃をかけます。サウサンプトンではそれほど技巧的なプレーはしませんが、時たま見せるロングフィードやスーパーボレーをみると毎回技術が上がっているのがうかがえます。

常に状況を把握し、ラインコントロールに目を配っています。リーダーとしての素質も十分、統率力があります。ポジショニングも的確です。

家族

吉田選手は2012年に以前よりおつきあいしていた、一般女性の方と結婚されています。奥様との出会いは19歳のころ、地元の愛知県での自動車教習所であったそうです。小柄で優しげな美人さんだとか。2016年には長女が生まれているそうです。

ま とめ

高い身長を生かした空中戦が得意で、センターバックとして欠かすことのできない存在の吉田麻也選手。怪我の治りが心配されていましたがガーナ戦でもスタメンとして採用されているので心配はなさそうです。大きな活躍を期待しています。

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